今回は東京学芸大学附属小金井中学校の定期テスト対策についてです。
当学校の附属高校もありますが、中高一貫校ではないので全生徒が高校受験をする必要があります。
高校受験には内申点も考慮される場合があるので、定期テストで高得点を取り、高評価をねらいたいですね。
東京学芸大学附属小金井中学校とは
東京学芸大学附属小金井中学校は、東京都小金井市にある男女共学の国立中学校です。
小学校からの内部進学生と中学受験で加わった入学生の生徒で構成されています。
2学期制で年に4回(6月、7月、11月、2月)定期テストがあります。
それでは、学校で行われる授業の内容や定期テストの傾向に移ります。
※指導教員により内容の異なる場合がありますので、都度ご確認ください。
授業の進み方
全体的に教科書を使用した授業は少ないです。
・数学は教科書通りに単元が進んでいきます。ただし、教科書は使用しません。
・英語や国語、社会、理科はプリント中心です。
学校、教員独自のプリントが中心となることもあるので、学校の授業はしっかりと受講し内容を理解しておきましょう。
使用教材
・英語 New CROWN
・数学 新しい数学 実力完成問題集α
・国語 伝え合う言葉中学国語
定期テスト対策
・英語は授業中に配布されるプリントから出題されます。プリントに出てきた英単語はその都度覚える習慣をつけておきましょう。さらに、授業中に歌った英語の歌の歌詞も、内容を理解しておきましょう。定期テストの問題は、授業の内容をしっかり理解していれば解ける問題ですので、日頃から授業の復習をきちんとしておきましょう。
・数学は問題集から出題されます。テスト対策として問題集を複数回繰り返し、できない問題をなくしておきましょう。
・国語や社会は授業中に配布されるプリントから出題されます。ノートや教科書を使って簡単にプリントをまとめ直し、知識の定着に努めましょう。加えて国語は、漢字や語句の確認も欠かさず徹底しておきましょう。
・理科は授業中に配布されるプリントだけでなく、問題集からも出題されます。問題集を活用して演習を積んでおきましょう。
以上が東京学芸大学附属小金井中学校の情報です。
自分に合った勉強方法が分からなかったり、定期テスト対策で苦労しているなど、お困りのことがあればお気軽にお問合せください。