個別指導塾フォルテでは、生徒の主体性を大切にした個別指導をを行います。
例えば集団指導には次のような弊害があると考えられます。
- 授業についていけない子を救う手立てがない
- 教材が難しく、進みも速いのでついていくのが困難
- 講義を聴いただけで、わかった気になってしまう
余計な説明を付さずとも、なんとなく想像がつくことであろうかと思います。
ならば面倒見のいい個別指導にすればいいとなりそうですが、面倒見がいいことも方向性を誤ると次のような弊害を生んでしまいます。
- 勉強は教わるものだと思い、自ら考えることを辞めてしまう
子供が分からない問題に出会った時に、やり方を一から十まで丁寧に教えてしまうとこのような弊害が生まれてしまいます。子供はわからないことは「考える」のではなく、「教わる」ものだと思ってしまうのです。
ではどのようにするのがよいのでしょう?
フォルテが考える個別指導
フォルテでは自分で考えることをまず第一とし、二人三脚で作成した学習サイクルを基に、自分で学習を進めてもらうことを基本としています。
フォルテが考える「面倒見のよさ」は生徒一人一人の理解度、進捗状況、性格などを事細かに把握することに発揮されます。
だからこそ、生徒に考える余地を残しつつ、本当に必要なアシストをするという指導が可能になります。
生徒も自ら考えて正解にたどり着くことが出来るため、能動的な学習し、達成感を得ることができます。
自ら考え、自ら実行